from heart beat

観劇の感想、旅行、日常など

25-26シーズンのBリーグ観戦に使ったお金たち

私のBリーグ2025-26シーズンが終了した。名古屋ダイヤモンドドルフィンズはチャンピオンシップのセミファイナルで琉球ゴールデンキングスに2敗し、ファイナルに進むことは叶わなかった。

並行してオタクをやってる演劇の現場が落ち着いてたこともあり、Bリーグを見始めてから個人的に最も熱量高く追いかけたシーズン、振り返りと記録の意味で今季使ったお金についてまとめてみた。

 

基本情報

  • 都内在住
  • 社会人
  • 応援しているチームは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

 

総額

遠征費は新幹線や飛行機+宿泊費。現地での交通費や飲食代は入れていないので、そこも含めると45万円ぐらいかと思う。

 

遠征費

184,829円。

新幹線はぷらっとこだまや早割を駆使すればもっと抑えられたと思うけど、それほど必死に切り詰めてなかったのでまあこのぐらいだと思う。復路は当日に買うから定価になりがち。

会場には早ければ試合開始の2時間前、遅くとも1時間前に着くようにしているから、そこから逆算して新幹線の時間を決める。着いたら選手のアップを眺めたり、会場をぐるぐる歩いたりして過ごすのがいつもの流れ。

名古屋までだと夜行バスの選択肢もあるけど、女性専用や独立シートの条件をつけると価格・体力的にあまり魅力を感じないので、いつも新幹線で往復してる。

泊まりの遠征はやるつもりなかったのに、特にカメラを持ち込むようになってから気分が盛り上がって4月以降だけで3回。名古屋への泊まり遠征はJR東海のパックでかなり安く済ませられた。沖縄の飛行機はどう頑張っても高くてドン引きした。セミファイナルへの勝ち上がりが決まり、日環アリーナ栃木から駅に戻るシャトルバスの中で必死にホテルと航空券を検索&比較したのも良い思い出だ。

誰かの参考になればと思ってホテルも載せておく。

名古屋はプリンススマートイン名古屋栄。シンプル、安め、建物が新しい。最寄り駅を間違えて0時近くの栄の歓楽街を突っ切って歩いた。

プリンス スマート イン 名古屋栄 - 公式サイト - PRINCE SMART INN

 

宇都宮はリッチモンドホテル宇都宮駅前。安定のビジホ。すぐ近くにセブン−イレブンがある。11時チェックアウトで助かる。

リッチモンドホテル 宇都宮駅前

 

沖縄はクラウンホテル沖縄。建物は古いけどきちんと掃除されてる。沖縄アリーナから歩いて20分かからないぐらい。那覇空港へのバス乗り場が徒歩10分ぐらいの場所にあって帰りもラクだった。

クラウンホテル 【公式】

 

チケット

143,140円

無料招待に当選した友達に誘ってもらった試合もあるから、試合数の割に合計は多少安い気がする。

金額と座席のバランスは、舞台と比べるとかなり親切設計だと思う。チケット価格は上から下まで幅が広いし、先着だけど自分で席を選べる。シーズン途中からIGアリーナの一部の座席が大幅に値下げされて、ベンチ裏エリアの通路後ろに1万円以下で入れる。

2万円超の席は買うのに勇気が必要だったけど、視界を遮るものが何もない場所から試合を見られる素晴らしさは、一度体験したら病みつきになりそうだった。スローインのときなんか手を伸ばしたら触れそうな距離に選手がいて、思わず仰け反ってしまった。

 

グッズ

5,480円。

ボンフィンやクリップといったランダム商品が高頻度で出るから、推しのが絶対欲しい人は大変だと思う。私はランダムに執着がないのでこの点は無理なく節約できている。

こんな感じでシーズン中に新グッズがどんどん出る。

 

 

カメラ

61,357円。

友達が撮ってるのを見て興味を持ち、シーズン中に3回レンタルしてみた。レンズと本体を新品で買うとそれぞれ25〜40万円はする機種のレンタルで、二泊三日で大体2万円ほど。

舞台現場で推しをオペラグラスで定点観察する感覚に記録機能が足されて、自由にズームもできるしでめちゃくちゃ楽しい。

3回やる中で、仕事より圧倒的に高いモチベでカメラのPDCAを回してた(笑)。NotebookLMにカメラの説明書を読み込ませて、もうちょっとこうしたいだとか、この操作はどうやったらできるかなど質問しながら慣れていった。1回目はシャッターチャンスを待ちすぎた。2回目はシャッタースピードが遅かった。3回目にしてやっとカメラが手に馴染んだというか、理解したうえで撮影できた。

ただ間違いなくカメラのせいで合計金額が跳ね上がった。これは偶然こっちにパスを出してるように撮れた齋藤さん(客席が写ってるので背景のぼかしは追加で加工)。

 

 

FC会費

11,000円。

ドルフィンズのファンクラブだと上から2番目のスタンダードランクで年間11000円。

FCの特典は様々あれど、私にとって最大のメリットはチケットが早く買えること。遠征するんだから自分が納得した席にしか座りたくない。ランクごとにホームゲームのチケットの先着開始日が1日ずつ違って、スタンダード会員は2次先行に割り当てられている。

コート周り最前はシーズンチケットや1次先行で狩り取られているのか、2次先行で購入画面に入った時点では毎回ほぼ売り切れている。でもなんだかんだ今季は不本意な席に座ることはなかったから、費用対満足度は高いと思ってる。いつかホーム側ベンチ寄りのコートエンド最前に座ってみたい。

チケット先行以外の特典で、ホーム観戦やグッズ購入金額に応じてポイントがもらえて、貯まったポイントは限定グッズや抽選イベントなどと交換できる制度がある。

応募に200pt必要なサイン会の抽選に落ちたのは仕方ないとして、特典がシーズン途中で全て交換終了したことでポイントがたくさん余ってしまったので、ここは来季の制度改善に期待。

 

 

1月に入ったあたりで「このチームが見られるのは長くてもあと数カ月しかない」と感じてから、明らかに現場と出費が増えた。接触付きの選手シートに入り、自分とは無縁だと思ってた高い席にも入った。名古屋が遠いと思わなくなった。

14試合でもこのぐらいなので、全通してる人は…と想像すると恐ろしい。結局どこの界隈でもオタクをするにはお金がかかる。来季はどのぐらいの熱量になるか分からないけど、持続可能な働き方とオタク活動をしていきたい。

 

パルコ「メアリー・ステュアート」感想

パルコプロデュース「メアリー・ステュアート」がおもしろすぎた勢いの感想。終演後の満足感は今年見た舞台作品の中でもトップレベルでした。


キャストごとの感想

メアリー・ステュアート/宮沢りえ

ボサボサのベリーショートに黒いロングワンピースという出で立ちにも関わらず放たれる圧倒的な華。その輝きは美貌だけが理由ではなく魂ごと発光しているからだというのが一目見て分かった。

「私を裁くに相応しい人間はエリザベスただ一人」などの血筋至上主義な考えは現代の感覚では傲慢にも見えるけど、魂のレベルが違いすぎて事実そうなのだと納得させられてしまう。自由と尊厳を求める高潔な闘争心がメアリーの原動力なのだと思った。

レスターの画策でエリザベスと対面したメアリーは、「イギリス国王の継承権を放棄する」「私の国王はあなた」とまで口にして、一度あえて折れて見せる。
床に這いつくばって小さく丸まり慈悲を求める姿は、彼女のプライドがどれだけ高かろうが、私が守ってやらねば…!という気にさせられる(庇護なんて不要なのは分かりきってるんだけど)。
正当な血筋の女王としてのプライドとある種の傲慢、威厳と気高さ。それらと真逆の印象を与える透明感とのバランスが絶妙だった。

メアリーと彼女を支える女性たちとの心理的な繋がりが描かれていたのも印象的だった。
最後のお別れになるシーン、女性の従者一人ひとりに「働きすぎないで体を大事に」「きっといい人が見つかるわ」などと声をかけるメアリー。死を前にした人とは思えない優しい笑顔と温かい声色で彼女たちを心から大切に思っているのが伝わった。従者たちはイギリスの国外に逃げられるとはいえ、困難の多い人生になるだろう。そんな彼女らの未来に女王として希望の種をまく、一筋の光になる言葉たちだと思った。

また、処刑台までの案内を乳母のハンナに任せたいと願い出たメアリーに、バーリーは「女は泣くからダメだ」と拒否する(最悪)。しかしメアリーは「ハンナは泣かない」と言い切り、実際に彼女は泣く素振りも見せなかった。ハンナ役の犬山イヌコさんはメアリーの過酷な運命に傷つきながらも、慈愛と覚悟をもって寄り添う。幾多の困難を乗り越えてきたハンナとメアリーの強い信頼関係の証明となるシーンだった。



エリザベス1世/若村麻由美

メアリーが死によって解放されたとしたら、エリザベスは真逆だ。ひたすらに葛藤し、国民の奴隷という役回りを、国王という牢獄で苦しみながらこの先も耐え忍ぶ。囚われの身でも激情をさらけ出す宮沢さんのメアリーと、自律的で抑圧された佇まいの若村麻由美さんのエリザベスという対比が明確だった。

若村さんの声や立ち居振る舞いで十分威厳はあるんだけど、かつら、おしろい、チーク、ダークな赤リップと一人だけ華美に着飾ったビジュアルは、「国王」というポジションに縛られた結果なのだと思う。私生児と言われ、血筋の強固な後ろ盾がないことを見た目の圧で補おうとしているというか。メアリーと比較される容姿のコンプレックスを隠す意味もあるのかもしれない。

男だらけの政治の世界で、外国勢力や国内の宗教事情にも気を使わなければいけない。ここまで必死にやっているのに「子を産め」まで求められるとエリザベスが愚痴る場面は、現代じゃんと思ってしまった。女性に向けられる、働け・身綺麗にしろ・口答えするな・わきまえろ・子を産めなどなど。現代じゃん…。

 


レスター/橋本淳

た組を中心に何度も舞台で見ている大好きな役者。枢機卿の中でも特に弁が立つキャラクターで、台詞回しの巧みさが光っていた。

レスターは一つの決まった軸で行動していなくて、メアリーを愛しているけれどフランスとの結婚話が出ているから下手に動けないし、自身も野心にまみれているわけではない。でも刑の執行は回避させなければと思っている。誰の味方かと聞かれればメアリーの味方なんだけど、決して分かりやすい人物ではないから、また見るならレスター中心に見ても面白そうだと思った。

メアリーとエリザベスを会わせる計画が思わぬ失敗に終わり、「終わった…」と呟くところは気が抜けていてなんだか笑いそうになってしまった。笑ってる場合じゃない。そこからモーティマーを無慈悲に切り捨てる身代わりの早さや、バーリーの鋭い追及から口八丁で逃れようとするところはずるくて泥臭くて最高。

 


モーティマー/木村達成

プロテスタントとして育てられてきたけれど、旅先でカトリックの教会に足を踏み入れ、その荘厳な美しさに心打たれたと情熱的に語る姿は猪突猛進な若者。そこからメアリーをたった12人の仲間で救い出す計画を立て、気持ちがはやるにつれ彼女への狂気的な信仰が表面化してくる。

熱狂で見開かれる大きな目、過剰な自信にあわせて波打つ眉、恍惚で吊り上がる唇、興奮で赤くなっていく肌。このアクセル全開のスピード感と情欲ダダ漏れの芝居が本当に恐ろしく、そのやばさに大興奮だった。他の男性の登場人物がみな腹に一物を抱えた人ばかりだから、メアリーに心酔して助けだす!と思ったら押し倒す!という強烈さが際立つ。

スリルミーの達成くんの「私」も「彼」に明確な性欲を向けていたので、シアターウエストのあの光景を思い出してしまった。

ネットミーム的でごめんだけど、モーティマーの目がバズっていたこれと同じすぎる。

 

 

ほか

メアリーとエリザベス

互いへの憎しみや嫉妬の吐露をそれぞれ聞いていると、最初は「背中合わせの二人」「実は似た者同士」「スコットランドの善い魔女とイングランドの悪い魔女がfor goodする(?)」などのイメージが湧き上がってきた。けれど、今作のメアリーとエリザベスは既存の物語の枠に当てはめられないとすぐに思い直した。

最終的にメアリーはエリザベスを許し、愛すると宣言したけど、それは死を前にして告解と聖体拝領を済ませたメアリーが解脱に近い状態になったからだと思う。恐らくじっくり時間をとって話し合っても、二人が涙を流して抱きしめ合うなんてことはならない。メアリーの存在そのものがエリザベスの血筋へのコンプレックスを刺激するように、抱える傷の性質が違いすぎるから。

登場人物それぞれの思惑が複雑に交差し、あちこちでバトルが繰り広げられる作りが非常にスリリングで面白かった。

 

 

レスターとモーティマーのバトル

好きな役者二人が芝居でボコボコに殴り合うこのシーン、見ていてとにかく楽しかった。
モーティマーはメアリー救出計画に異常なほど自信がある。レスターは、この状況ではもっと慎重に動くべきだと忠告する。意見や方法のぶつかり合いが、次第に同じ女性を思う男同士のバトルになっていく様相は見応えがあった。

自分が慎重に進めたい事柄に、モーティマーのような若さで突っ走る世間知らずな青年が急に飛び込んできたら相当いらつくだろうな…。

 

 

美術・照明・衣装

メアリーが収監されている牢獄とエリザベスたちのいる王宮が、セットは同じで照明だけで切り替わるのが見事だった。有罪判決を受けたメアリー、国王という牢獄にいるエリザベスで、閉塞感や、普通の人として生きられない苦しみは同じことを示しているように感じた。

モーティマーから救出作戦について聞いたメアリーは「目の前にシルクの道が開けたようだ」と言う。このときメアリーとモーティマーの足元をつなぐように照明の道ができていたのが美しかった。この斜めの照明は、メアリーとエリザベスが端に立って対比する見せ方で何度も使われていたと思う。

また、衣装が黒、グレー(カーキっぽいグレーを含む)、茶色でグループ分けされていたのも気になった。

  • 黒:メアリー、ハンナ、バーリー、メルヴィル、ケント、デイヴィソン
  • グレー:レスター、タルボット
  • 茶色:モーティマー、ポーレット

確かこんな具合。
並べてみると、黒はあまり揺らぎがないというか、意思と行動が一貫した人たちのように思う。メルヴィルは神父だから、ケントとデイヴィソンは制服的な理由もありそう。
グレーは逆にかなり揺れ動いていた人たち。茶色の二人はシンプルに血縁…?

 

 

終わり方

デイヴィソン改め終盤の宮崎秋人がずるかった。急にコメディを入れてくる塩梅が上手すぎる。

エリザベスが死刑執行の書類にサインをしたから、デイヴィソンは「サインをしたってことは刑を執行するってこと?この書類はどうすればいい?」と聞く。
しかしエリザベスは「あなたの務めを果たしなさい」とだけ言い、明確な指示を出さない。
戸惑ったデイヴィソンは「それはつまり?察せないのではっきり言ってください」と求めるも、エリザベスは頑なに「あなたの務めを果たしなさい」しか言わない。

もうコントなんだよな…!客席からもかなり笑い声が上がっていた。

エリザベスは「メアリーを処刑しなさい」とも「この書類をバーリーに渡しなさい」とも言わずに濁す。自分で手を下したくない彼女の最後の葛藤かつ、無責任さでもあったと思う。

そしてメアリーが有罪になった裁判の証言は虚偽であるとのタルボットの報告を受けて、審議やり直しをエリザベスが命じるけれど、時すでに遅し。刑は執行され、バーリーがちょうどそれを報告しに来る。
バーリーが刑の執行に移ったのはデイヴィソンからサイン入りの執行書を取ったからで、エリザベスが明示しなかった執行書の扱いが、巡り巡ってこんな効き方をしてくるとは…。

信頼できなくなった側近たちを次々に追放した結果、舞台上にたった一人残されるエリザベス。無機質なセットや照明も合わさり、無慈悲な孤独が一気に彼女に襲いかかり、終幕。

ただ執行書を巡るやり取りを振り返ると、この結果は滑稽にも思えてくる。二人の女王の目線に立つと悲劇的なんだけど、ラストだけ切り取ると非常に皮肉というか、政治の裏側のドタバタを描いたブラックコメディ的な終わり方にも見えるのがなんとも巧妙だと思った。

 

stage.parco.jp

楽しそうな人を見るのは楽しい -甲斐翔真10周年ライブ-

甲斐翔真の10周年ライブに3日間全4公演行ってきた。

今回より小さい会場やビルボード横浜、オーケストラホールなどいろんな場所で彼の個人ライブ(コンサート)を見てきた。形態や規模に関係なく一貫してたのは、甲斐翔真自身が誰よりもその場を楽しみ、空間を味わい尽くしていることだった。楽しそうな人を見ることでこんなに多幸感が得られるとは知らなかった。

その姿はさながらドッグランを駆け回るゴールデンレトリバー。どれほど上品な衣装を着てビジュが整っていようが、嬉しくてちぎれそうなほど尻尾をぶんぶん振ってるゴールデンレトリバー。

急に一人で笑い出す初日のおかしなテンションが3日間続いててかなり面白かった。事務所のライブ(ハンサムライブ)で他のハンサムたちと肩を組んでるときの楽しそうな姿とはちょっと違う、高揚感から無限にニヤニヤ笑いが込み上げてくるような、甲斐翔真って人前でそんな表情するんだと衝撃を受けるほどに楽しそうだった。

ホールでバンド編成のライブをすることが夢だったそうで、それが叶いましたと充実の表情で話してくれた。純粋にバンドの音が大好きだと、自分を囲むバンドメンバー4人と何度も目を合わせていた。クラシックに興味津々でオーケストラコンサートに行ったりするのにゴリゴリに強いロックサウンドも好きな人ってあんまりいない気がする。

 

 

Rolling in the deep

「Shut up and dance」で始まったビルボードのように、軽やかにワッと盛り上がる入りだろうと予想していたのを完全に裏切られた。赤い照明と、腹の底に響くバスドラムの重々しく暴力的な雰囲気に大興奮した。

バンド紹介の各パートのソロが1曲目にあるのが甲斐翔真らしいなと思った。バンドメンバーのこと早く紹介…というか自慢したくてたまらなかったんだろうな〜。

 

EXCITE

初日、「びっくりすると思いますよ^^」などなどMCで散々期待を引っ張ってからのイントロの電子音♫ピロロロロ……で叫んじゃいましたね。蛍光グリーン×蛍光ピンクのレーザービームの演出も最高に上がった。10周年ライブだから始まりの作品であるこの曲を絶対に入れたかったそうで、そういうとこ!

初日と最終日で比較すると、歌ってる最中の体の動きがどんどん軽やかになっていくのが良かった。

 

The Beginning

メチャクチャ気持ち良さそうに歌ってた。「RENT」のビデオ審査で歌った曲で、そのエピソードがあるからこの周年ライブで歌いたかったそう。言われてみれば確かにロジャーの音域な気がする。

 

正義はどこに

youtu.be

今でもたまに見返すほど公開稽古の「正義はどこに」が大好きだから、今の甲斐翔真でこの曲を歌ってくれてかなり嬉しかった。もう彼の中には確固たる正義があり、歪んだ道だと気付かず歩を進めているのが伝わってきて恐ろしかった。「それこそマジで不可能だろう」の嘲りは何度見ても( ・∀・)イイ!!

ちょうどアメリカがイランを攻撃したというショッキングなニュースがあった日だったから、歌詞について色々考えてしまった。

 

Your eyes

しっかりミュージカル歌唱な前曲からロックでエモーショナルに振り切る喉の使い分け大好き!エグい!

 

遠い稲妻

ロックでエモーショナルからまたクラシカル歌唱の喉に戻る。なんて贅沢な反復横跳び。この曲が一番公演当時との違いを感じたかもしれない。技術でもって隅々までコントロールしたうえに感情が乗っていた。今の甲斐翔真のフェルセンが見たいと心底思った。

 

僕は怖い

忍び寄る死と、モンタギューの仲間とふざけ倒した青春の時間との両方をこの短い曲で表現しきるのが本当にすごい。

 

星を見上げて

当時より圧倒的に歌が安定している気がした。「僕は怖い」とテンションに差がありすぎて風邪引く!曲の始まりで客席側に振り返れば、宇宙に憧れて目を輝かせる青年がそこにいる。

MCで「役の細胞が残ってるのかも」と話していたけど、まさにその通りだと思った。甲斐翔真本人の記憶、体に残る感覚、音楽、そして観客の記憶をエネルギー源に役の細胞がどんどん増殖して、甲斐翔真という人間の中身が次々に入れ替わっていったかのようなメドレーだった。

 

Roxanne

音ハメの照明がとんでもなくカッコよかった。「I love you」のロングトーンで上を向くのが本番の演出と同じで懐かしい。

 

Sex is in the heel

立ち方と表情が一気にローラになったからドキッとした!衣装が足首にかけて細くなるテーパードシルエットでブーツも細いから、「6インチヒール」でコンパスのように足を回して円を描くモーションがはっきり見えて嬉しい。

 

LAST ALUCARD SHOW

これもイントロで叫んじゃいましたね(2回目)。やると思わないじゃん。バンドサウンドカッコよかった!

 

Secret Kiss

これも叫んじゃいましたね(3回目)。やると思わないじゃん。でも「secret kiss baby…」の小指を立てる手の振りは頑なにやらないの面白かった。

 

最後のダンス

歌い方はもちろん、表情や手の仕草も考え抜かれた表現になっていた。例えば「ハプスブルクは朽ち果て 広間の客は息を止め」の、まだ泳がせておいてやるとでもいうような余裕、「微笑みかけて」まで笑顔なのに「いる」で急に表情が消える怖さ。

たぶん甲斐翔真の中に「トートをこういうふうに演じたい」ってイメージが明確にあるんだと思う。非人間的な不気味さと獰猛な血が同居するトートで、いつか劇場で演じている姿がはっきりと目に浮かんだ。

 

サンセット大通り

このライブのベストパフォーマンス!作中だと五拍子なのをバンド用に三拍子に書き換えてもらったらしい。バンマスの佐藤さんに「逆によく三拍子で歌えるね」と言われていたけど、この世のどこにも音源のない三拍子のサンセット大通り、とっても貴重だったんだな。

虚栄心と自己憐憫で追い詰められていく様がとてもとても良かった。「本当の愛なんて分からない尋ねるな」で一瞬垣間見える脆さと困惑が堪らない。歌うときポケットに手を入れるという技が2日目から爆誕して、ジョー・ギリスメーターの上限が振り切れた。

これまでジョーのような、打算的で皮肉屋で屈辱感を味わってて「俺はこんなところで終わる男じゃない」って役の甲斐翔真は見たことがない。Twitterでは度々言ってきたけど、私は本当に彼のジョー・ギリスが見たい。

 

Hold me in your heart 

この曲は父と子の曲、あるいはローラとチャーリーの曲だとずっと思ってたんだけど、今回のライブではキンキーブーツの物語や登場人物を解脱した普遍的な感情に優しく包まれた。すごかった。

本当に大事な人に対して自分の思いが伝わらなくても、何をされても諦めないし、私は見守り愛し続けるから、いつかその心で抱きしめてくれたら、とでもいうような、熱く純粋な祈りの歌だった。もし最終的にあなたと理解し合えなくても、愛して諦めず向き合うことが美しいのだと思わせてくれる歌だった。

 

終わりなき旅

「皆さんと共有したい」と言って唯一モニターに歌詞が出た曲。インタビューやトークイベントで窺い知れる甲斐翔真の人生観そのものすぎてちょっと笑ってしまうほどだった。

「もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅」とか、この記事で話してる言葉とかなり重なる。

ananweb.jp

甲斐翔真のこういうメンタリティの一部を見せてもらうたびに、時代を変えるのはこういう人だし、どんな分野でも活躍する人なんだろうなと心底思う。

自分もなりたいとか真似したいとかではなく、こういう心意気で同じ時代を生きてる人が現実にいること自体に励まされる。役者としてその歌と芝居に惚れ込んでいるけど、プラスアルファで甲斐翔真は私にとってそういう存在なのだと気付かされた。

最終公演のアンコールのMCがまたとんでもなかった。

「人前に立つ側の自分と今は見る側にいる皆さんで人生に優劣はない」

「自分は頑張れてないって言う人いるけど、絶対みんな頑張ってますからね」

これが嘘や謙遜や媚が1ミリも混じってなくて、良いことを言おうと無理してるわけでもなくて、この場で言いたいことを言ったらこのメッセージになりました、って温度感なのがすごい。メッセージ自体も刺さる人がたくさんいそうだけど、それよりも過剰にエモくさせず素朴にこういう話をできちゃうのが、この28歳何者なんだと思わされた。

 

ボリューミーすぎて初日の時点でやりきった感あったのに、最終公演が一番スイッチ入ってそうだったのもさすがでした。楽しい3日間だった!

1月の月報

現場

MAKE 芸劇 GREAT AGAIN

タイムラインで文字が躍って見えるほど活きの良いフォロワーの感想ツイートをきっかけに観劇。当日券の並び始めの時間を間違えて受付開始後に到着したけど問題なく入れて良かった。自由席だけど段差始まりの見やすい席を確保できた。

小劇場女優(俳優ではなくあえて女優)が、客席が揺れるほどのビートにのせて悪口、皮肉、なんでもありの言葉たちをラップで投げまくる80分。全部ウィットに富んでるし、遊びじゃなくガチのファイティングポーズだからどれだけ口が悪くても嫌な気持ちにならない不思議。

小劇場女優、籍を入れたらクレジットカード作れるネタが一番笑ってしまった。

 

クワイエットルームにようこそ

咲妃みゆさんはやっぱり大信頼役者。明日香の現代病なところやだらしないところって、下手したら観客にナメられたり、自己責任論に追い詰められたりしそうだけど、そんな情けなさも痛みも咲妃さんが覚悟を持って引き受けていた。誰にも文句を言わせない、這い上がった退院時の明日香が眩しかった。

昆ちゃんのミキはまずビジュアルがタイプすぎ!ウェンズデーみたいなゴスっぽいメイクとツンとした表情に射抜かれた。シスターフッドと呼ぶには湿っぽい、明日香との依存と愛情の関係性も絶妙だった。自分たちの聖域に侵入者(チリチリ)が来たときの拒絶する表情や、退院する明日香を見送るシーンの全てが切なくてキラキラしてた。

松尾スズキ松下優也さんに何やらせてもいいと思ってる?(笑)。歌が上手ければ上手いほど面白くなる。主成分=変だけど、鉄雄の体温や優しさがしっかり伝わる芝居だった。

他人の苦しみはその人にしか分からないからこそ、勝手に推測して馬鹿にすることはしたくないなと思った。あと、助かりたいって思わないと他人はあなたを助けられないとか、這いつくばっても生きるとか、そんなことを考えた作品だった。

 

景色のよい観光地

毒を調理する人と、それを食べる人々の話。入場時にもらえるペラ紙の加藤拓也のメッセージを引用する。

鍼灸やカッピング、何かしらのデトックスで毒素を抜くことが良いこととされていますが、もう抜きすぎてる人がいるんじゃないでしょうか。毒を食らわば皿までとか毒薬変じて薬となるとか、毒を使った言葉はたくさんありますから、毒を嫌うより、少しくらいは毒を食べたほうがいいのかもしれません。

実は毒を食べる人はちょくちょくいて、僕の友達も酔っぱらいたくて毒きのこを探しに行ったことがある人がいるし、その人は酔っぱらうより先に運ばれていましたが、それでも満足そうにしていました。毒には旨味が隠されていて、リスクと天秤にかけても食べたくなるような美味しいものなんじゃないかと想像してしまいます。本当は食べられないものなんじゃなくて、食べるにはリスクがあるものということなんでしょうね。

この作品自体が、まさに加藤拓也の言う毒のようだった。

前作の「ここが海」はた組名義じゃないから除くとして、加藤拓也の作品、特にた組で上演するものは私にとって「毒出します、自己責任です」にかなり近い存在。観劇して多少嫌な気持ちになることは請け負って劇場に行ってる。この嫌っていうのは客席を立ちたくなる嫌悪感じゃなくて、引き受けることのできる範囲の露悪、とでも言うのかな。でも面白いから見ちゃうんだよなあ。

 

Bリーグ

1/24 名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河

1/31 横浜ビー・コルセアーズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

どちらも勝利。最高!今年初のIGアリーナはバスケにハマってくれたフォロワーと連番で感慨深かった。

バスケ現場をこんなに増やすつもりじゃないんです、本当なんです。でも冷静になろうとすればするほど、25-26シーズンを折り返して現体制でやる残りの試合が減っていくことが嫌すぎる。

今シーズンここまで27勝7敗と素晴らしく調子が良いから楽しめてるのかもしれない。負けが続いたら嫌になるかもしれない。かもしれないけど、今の素直な気持ちとして、私はこのチームがかなり好きだと思う。現地に行くと選手やスタッフの雰囲気の良さがリアルに分かるし、チームの裏側を知れるPodcastが始まって過去シーズンよりチームを身近に感じられている。

テクニックで会場をどよめかせるファンタジスタに、成長著しい強心臓の若手。背中でチームを引っ張ってくれる頼もしいベテラン。走って走ってゴール下で体張ってくれる外国籍ビッグマン。チームの勝利のためにどこまでも献身的なエース。そして飲みサーのように騒がしいベンチ(笑)

名古屋で見つけたデカポスター

みんな欠かせない存在だから、最後まで本気でケガなく乗り切ってほしい。

スポーツのオタクの先輩に最近もらったありがたいお言葉。「選手も人間だから肉体的なピークは絶対にあるし、チームの状況も水物。今だと思ったら行っとかないと後悔する」。その通りだと思う。思い残しがないように5月まで駆け抜けたい。

 

生活

当社比で異常なほどジムに通った1ヶ月だった。12回行った。

お正月で拡大した胃が通常サイズに戻ってない自覚があるから、運動量を増やして摂取カロリーと相殺するために必死なのかもしれない。あと今年のやりたいことに「懸垂」があるので、その練習もやってる。

 

習慣リマインダーを取り入れた

画面はこんな感じ

「習慣化したい行為に対してやる気を出して毎回行うのではなく、淡々と遂行できる仕組みを整えるのが正しい」という説は嫌というほど耳にしてる。でも私は難儀なことに、いい感じに習慣になってきた頃にその習慣に飽きて流れをぶっ壊したくなる破壊衝動があるんですよね〜。

自分のためになってると思える良い習慣でも、1ヶ月を過ぎた辺りで「つまんないな」って感情が襲ってきて、段々やる頻度が下がってしまう。例えば夕飯を終えたら英語のアプリをやる習慣も、1ヶ月半毎日やってたのに急に飽きてぱたりと止めてしまったし。

年末年始の堕落した生活リズムから抜け出したくて、なんとなくインストールしたリマインダーアプリ。これが意外に続いている。

本当におしまいの生活をしていたので、「シャワーに入る」とか人間の形を保つ最低限の行為もわざわざ項目に入れてる。仕組みとして習慣化するより、その都度促されてやる気を出す方が性に合ってるのかもしれない。

でもこれも、見方を変えれば「促されてタスクを潰す」という習慣なので、また急に飽きるかもしれないけど。

 

美容

スキンケアにアイクリームを導入した。季節柄か急に目周りの乾燥が気になり、鏡でまじまじと自分の顔を見たら細かーいシワとクマが存在を主張しててショックだった。リンクル系よりもクマ対策と保湿重視で色々調べた結果、ランコムの「ジェニフィックアルティメ」を選んだ。

www.lancome.jp

以前安いアイクリームを使ったら肌が赤く荒れてしまったので使い始めるのが怖かったけど、荒れるどころか厚いテクスチャのクリームでしっかり守られてて心強い。クマへの効果はまだ分からないけど、肌を触った感触はいい感じがする。

2025年のオタク現場総括

2025年の現場を振り返ります(ここには記載してない作品も一部あり)。観劇、バスケ観戦、個人イベントなどジャンルごちゃ混ぜです。

 

1月

ワイルドグレイ
ライドカメンズ
甲斐翔真ファンミーティング
SIX来日版
ケイン&アベル
World Musical Show Times コンサート
レ・ミゼラブル
バスケ観戦(サンロッカーズ渋谷vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

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ケイン&アベルアベルの娘(演:咲妃みゆさん)をストーリーテラーにしてただ男と男の因縁話にしていない構成が好感触だった。松下優也の歌と身体性が醸し出すスケールの大きさが、移民から身一つでのし上がっていくアベルにぴったりだった。

バスケの渋谷vs名古屋はかなり悲しい負け方をして1月の寒空に心まで凍えながら帰った(泣)

 

2月

甲斐翔真カレンダーイベント
ケイン&アベル
SIX日本版

 

3月

Lovely wife
ボニー&クライド
イリュージョニスト
玉置玲央フォトエッセイイベント

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高畑淳子さんの芝居を生で見たくて行った「Lovely wife」。素晴らしくチャーミングでヘンな中年女性をパワフルに演じていてとても素敵だった。根本宗子のオリジナル作品の主人公は自身と同年代の女性が多いイメージだけど、また60代ぐらいの女性も書いてほしいと思った。

 

4月

A3!(ACT3!2025)
フランケンシュタイン
バスケ観戦(横浜ビー・コルセアーズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
キンキーブーツ
早乙女太一芸歴30周年記念公演「TOKYO INSIDE CLUB」

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フランケンシュタイン」は小林亮太くんのビクターで2回見た。体がばらばらに千切れそうなほど全力で演じる役者としての姿と、怪物に追い詰められていくビクターの役としての姿が重なって不思議な魔力が生まれていた。

太一さんの30周年公演はやりたい放題で最高だった。マネキンから指輪やらネックレスやらを奪って最後にそのマネキンを天井に吊し上げる倒錯的な「薔薇娼婦麗奈」が一番好きだった。

 

5月

やみ・あがりシアター第21回公演「あるアルル」
ヒプノシスマイク《MAD TRIGGER CREW & どついたれ本舗 feat. 道頓堀ダイバーズ》
キンキーブーツ
Take Me Out
イキウメ「ずれる」
ダンス・オブ・ヴァンパイア

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「あるアルル」は24年末のトークイベント「君の知らない名作僕が教えるから僕の知らない名作君が教えて」に主宰の笠浦静花さんが登壇されていて、興味を持って見に行った。前半はしっちゃかめっちゃかなのに最後には全てが収まるべきところに収まり、柔らかな光を見せる脚本がお見事だった。

ダンス・オブ・ヴァンパイア」の城田優が演じたクロロック伯爵は、もしもこの先二度とやらないのだとしたら日本演劇界最大の損失だと思う。

6月

ノスタルジックキャバレー
甲斐翔真ファンミーティング
イキウメのワークショップ
Thanks Musical Concert「A Happiness for You」

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「ノスタルジックキャバレー」はセットリストが☆★☆神☆★☆。BOOWYの「Marionette」を歌う加藤和樹は今年劇場で体感した激アツだった瞬間トップ10には入る。80~90年代バンドのリアルな空気感をまとった歌はもちろん、ステージ前方に膝立ちスライディングしてジャケットを肩まで脱ぐパフォーマンスまで完璧。

イキウメのワークショップは本当に貴重な経験だった。

thabu.hatenablog.com

 

7月

ジェイミー
ヒプノシスマイク《Mix Tape1 Revenge》
演劇集団キャラメルボックス「さよならノーチラス号

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個人的な今年ナンバーワンを選ぶなら「ジェイミー」だと思う。三浦宏規のジェイミーに出会えて良かった。吉高志音くん演じるディーンも作品に新たな風を呼び込んでくれていた。生まれてから一度も「自分は愛されている」と思ったことがなさそうなディーンだった。

 

8月

せかいいちのねこ
コントと音楽「最低二万回の嘘」
ジャージーボーイズ

 

9月

音楽劇「謎解きはディナーのあとで
コーラスライン日本特別公演
いまさらキスシーン
ここが海

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「ここが海」は忘れられない作品になった。公式サイトの公演後の鼎談を読むと、何が正解・不正解かも見えない中で、今できる最良の作品にするためにものすごい覚悟と信念で制作されたことが伝わってきた。改めて関わられた全ての人に敬意を表したい。

kokogaumi.com

 

10月

バスケ観戦(名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsレバンガ北海道
マタハリ
チ。
Kバレエ「ドン・キホーテ
ヒプノシスマイク《Buster Bros!!! & Bad Ass Temple feat. 糸の会 & WESTEND-MAFIA
ヒプノシスマイク《Hypnosis Delight Fes.》
マリーキュリー

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ブクロ・ナゴヤのヒプステは、多分ヒプステシリーズで初めて開幕してからチケットを足した。脚本が好みなうえに、山田三兄弟の成長を描く芝居が素晴らしかった。十四くんの芯の強さを感じるシーンもすごく良かった。

 

11月

狩場の悲劇
甲斐翔真ファンミーティング
バスケ観戦(アルバルク東京vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
ヒプノシスマイク《Division Jam Tour》vol.1

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「狩場の悲劇」は良質なミステリーコメディ?で大満足だった。放蕩の限りを尽くす貴族役の玉置さんなんてもう今後見られないんじゃないかな。どれだけだらしなくても人懐こさはそのままで憎みきれない人物だった。

他の話はこちらの記事にも書いてます。

thabu.hatenablog.com

 

12月

CSB presents「Bell」
20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025 "ZERO"
カウントダウンミュージカルコンサート2025-2026

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ハンサムライブが終わって2日経つけどまだ実感がわかない。

 

行った回数が多い劇場トップ5

1.ブリリアホール

2.東急シアターオーブ

3.日本青年館ホール

4.品川ステラボール

5.新国立劇場東京国際フォーラム

ブリリアが一番多いのはなんだか不服ですね。

 

来年前半の観劇スケジュールがスカスカでなんだか違和感があるけど、きっと名古屋DがCSに行って5月過ぎまでバスケ現場が忙しくなるでしょう!

来年も自分基準で面白そうだと思えるものを見に行きたいと思う。

買ってよかった2025

インテリアと美容と服から選びました。

 

バーチカルブラインド

引っ越しにあわせて買ったもの。「実家感のない部屋にする」を目標に、今年は生まれて初めてインテリアに気を使ってみた、自分史上のインテリア元年だった。

カーテンと比較したときの価格や保温性といったデメリットが気にならないぐらい、とにかく見た目がスタイリッシュで良い。部屋の中でかなりの面積を占める窓まわり、これさえ導入すればおしゃれになる!というインテリアHow to動画の主張は間違いじゃなかった。

ベランダに出る窓に設置してるので出入りの邪魔にならないか心配だったけど、操作棒で意外と簡単に開閉できる。カーテンとは違い、ブラインドの角度を変えるだけで採光できる点も気に入ってる。

そもそもバーチカルブラインドを取り扱うECサイトが少ない中、価格や発送時期を見てTUISS DECORで購入した。一級遮光のブラインドの質感がイメージできなかったので無料サンプルをオーダーし、触り心地や厚みを確認できたのも良かった。

ここのサイトはよくオフセールやったりクーポンコードを配布してるので、覗いてみると思わず安く買えるかもしれません。

https://www.tuiss.co.jp/vertical-blind

 

透明なスツール

上の写真に写ってるように、フェイクグリーンの鉢植えを置くために買った。スツールに「座る」以外の用途はないと思ってたから台として使うだけでおしゃれな気分になる。ちょろすぎである。

部屋づくりの参考にするために保存した大量の画像を見ていると、部屋にクリアカラーの何かしらを取り入れてることに気付き、そのまま真似した。抜け感とはこういうことかと納得した。これがナチュラル素材のスツールだったらまた話が違ってたと思う。

購入時のページはリンク切れになってたから貼れないけど、「クリア スツール」とかで調べると色々出てくると思います。

 

コスメデコルテのクリーム

www.decorte.com

使ってる化粧水の価格を半分にする代わりにクリームに投資してみた。オバジやエリクシールといったエイジングケア路線と迷った結果、まずはベスコス何冠!のド定番を使ってみたくてコスデコに。

私は混合肌なので朝起きると頬は乾燥でつっぱり、おでこと鼻まわりは皮脂でぺったりしているのがデフォだった。でもこれを使うと顔全体で水分と油分のバランスが整った状態が続くし、肌の触り心地もふわふわになる。

保湿、透明感、毛穴など特定の悩みに効くというより、肌のベースを全体的に底上げしてくれるようなクリーム。

 

ファシオのまつげ美容液

maison.kose.co.jp

まつげパーマを再開した夏頃から使っていて、これでリピート2本目。

パーマをかけるとまつ毛がすぐチリチリに痛んでしまうんだけど、これをスキンケアの最後にちゃちゃっと塗っておくと毛が真っすぐそろった状態のまま、次のまつパまでキープできる。毛が伸びるとか増えるといったタイプではなく、保湿や補修に特化した商品だと思う。

1本1320円とお手頃だし目に染みない。先端にボールチップがついたブラシも塗りやすい。なくなったら困るアイテム。

 

低用量ピル

20代後半から顎ニキビが生理の度に新規発生する体質になってしまいうんざりしていたのが、ピルの服用で一気に解決した。

皮膚科の先生が言うにはこのニキビはホルモンのせいだそうで、塗り薬の効果が限定的だったため低用量ピルでの治療を勧められた。

飲み始めて2ヶ月ほどで新しいニキビは一つもできなくなった。経血の量は約半分になるし生理痛も和らぐしと良いことづくめ。生理が少し楽になるだけで生活がこんなに変わるのかと軽い衝撃を受けた。

とはいえ血栓のリスクだったり副作用の心配もあるので、定期的に診断を受けながら使っていければと思ってる。

 

Carharttのワークパンツ

春先に穿きやすそうな軽めの軍パンを探して古着屋を巡ってたときに見つけたもの。グレーの色味とガバッと穿ける太さにひかれた。服を探してると、当初の目的とは違うけど良いアイテムに出会ってしまうことってよくあるけど、今回がまさにそれだった。

ワークな感じも今の気分にぴったりだし、夏はTシャツ、冬はスウェット、シャツ、ニットなど何でも合う。ウエストが大きいのでベルトでぎゅうぎゅうに絞って穿いてる。

11月の月報

仕事

引き続きぬるいテンションで仕事してる。ぬるいっていうのは、毎日フルアウトしてた時期が基準になって、あれぐらい頑張らないといけない、そうしないと仕事と呼んじゃいけないって罪悪感がこびりついてるんだと思う。でもそんなことは全くなくて、頑張りを要求されたときに頑張れればいいんだよな。暇な今にしかできないことを探して体力温存しながらチマチマ働いてた。

 

現場

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Division Jam Tour》vol.1

Zepp横浜の3公演に行ってきた。劇場だと立ち見じゃない限りは座りっぱなしだから、最初から立ち上がって全身で音楽を楽しみながら見れるのはこのライブならではで、ヒプステの新たな一面を体験できた。

ヨコハマの3人は無敵だなと思った。それぞれ「覇・艶・硬」の魅力がありながら、3人そろうとしっかりチームとしてまとまる。それでいて個性がもっと際立つ。ハチオウジの5人、ボイグル所属のキャストが多いからかライブが上手すぎる。

しっかり練られた芝居パート(というよりコント)もあって、初日は立っていられないぐらい笑った。アンジャッシュの勘違いネタ的な脚本で、Zeppでコント見ることになるとは思わなかった。

 

Bリーグ

アルバルク東京vs名古屋Dの2連戦でTAT(トヨタアリーナ東京)に行った。行きやすいし見やすくて良いアリーナ!2戦とも現地観戦するのは初めてだった。

1戦目はTwitterのフォロワーと連番で、2戦目は1人で入った。友達と見ると勝ったときの喜びやすごいプレーを見たときの興奮が何倍にもなる。 

目線をくれたルークとルーク作のウェルカムボード

他には「狩場の悲劇」と松竹ブロードウェイシネマの「インディセント」、甲斐翔真のファンミに行きました。

 

生活

りんごを蒸した

今シーズン初のせいろ蒸しで、さつまいもやレンコン、キャベツ、きのこ類などスタメンを蒸した。他にも蒸せるものがないか調べてみたら、なんとフルーツもいけるらしい。

冬のフルーツならりんごをよく買うけど、近所のスーパーは保存状態がよくないのか、水分が抜けてカスカスになっていたり柔らかかったり、品質が微妙なものにしか出会えない。いつも妥協しながら買ってたから、試しに蒸してみるのもいいかもと思った。

クッキングシートの上に半分に切ったりんごをドン。ジャムになる5歩手前ほどのシャクッとした食感に蒸し上がった。これはこれでおいしい。でもやっぱり私は生の水分たっぷりで固いりんごに出会いたい。

 

蒙古タンメン

友達に連れられて2回目。ビビりつつ5辛はいけた!次は味噌卵麺にしたいけど8辛が怖い。

 

健康診断

バリウムの技師さんに「まだ若いからバリウム毎回やらなくていいよ。3日便秘だと言えばバリウムできないからそれで回避して、2年に一度でいいよ」と裏技(?)教えられる。マジのアドバイスなのか、技師さんがラクをしたいからなのか分からない。

検査で左に回転するよう指示を出されて、傾いたり回ったりで平衡感覚がバグってる中で適当に回ったら「逆ですねー」と冷静につっこまれる恥ずかしさ。

 

運動・美容

乾燥がつらい

アラサーになってから年々乾燥のダメージが深刻になっている。特に手と髪、体。顔はいろいろ塗りたくるからマシだけど、指先は常に新しいささくれが誕生するし、髪はパヤパヤするし、腕やすね、脇腹のカサカサが止まらないしどうすればいいんだ。特に手は1日に何度も石鹸でしっかり洗うと保湿が間に合わない。体は今はケアセラだけど、別ブランドのレチノール入りのボディミルクが気になってる。

 

パーソナルトレーニング

ずっとインスタで見ていたパーソナルトレーナーがそろそろ新規の予約を締め切るかもと言っていたので、思い切って体験を申し込んだ。会うだけで元気をもらえる美女で、そのまま回数券を購入。次会ったときに褒めてもらいたくて、教えてもらったメニューをコツコツやっている(単純)。